「超知能への手術!世界一好きな人の為」
内容
蜂須賀(石丸幹二)の研究の臨床のため、咲人(山下智久)の適性試験が始まる。
だが良い結果は出なかったが、遥香(栗山千明)が、
咲人特有の能力について説明したことで、
蜂須賀は、咲人の感情を観察するよう遥香に命じる。
そんななか、ドリームフラワーサービスの寮に、
梨央(谷村美月)と舞(大政絢)がやってくる。
咲人に会いたいという梨央は、柳川(窪田正孝)檜山(工藤阿須加)らと
別荘に遊びに来ないかと。。。。
敬称略
まだ、3話目なので、あれですが。
なんだろ。。。何かが、足りないよね。。。
ドラマが丁寧に描かれているのは分かるし、
何を描こうとしているのかも分かるのだけど。
なんていうか。。。
どの部分をメインにしようとしているのかが、良く分からない印象があります。
もちろん、個人的な印象なのだけど。
描く必要があるのかどうかが分からない描写があるのだ。
一番、良く分からないのが、遥香という存在。
観ていると、咲人に関わっているようで、関わってませんよね。
にも関わらず、関わっているようような描写がある。
そう、話しが噛み合っていないのだ。
こうなると、遥香の存在だけでなく、咲人とのやりとりさえ、
ほんとに必要なのかどうかが。。。。
もしも、いろいろな状況を踏まえ、理詰めで考えるならば。
咲人と遥香の描写こそが、物語の本題なのだから、
そこを、もっと描く必要が有るんじゃ無いのかな?
この描写が中途半端な状態で、咲人は咲人で物語を紡ぎ、
遥香は遥香で物語を紡いでいる。
観ていると、バラバラの印象なのだ。
これ、必要無い部分を削除してでも、描く部分を絞り込むべきじゃ?
だって、描くことは、決まっているんだから。
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