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カテゴリ:ドラマ系の感想
「すみれの家出~かわいい子には旅をさせよ~」 内容 ウイスキー造りをするため鴨居商店に入ることを決めた政春(玉山鉄二) そして4年後。山崎に工場が完成し。。。。 同じ頃、政春の夢が一歩進み始めたことで、 大阪の“こひのぼり”では、政春を祝ってやろうという話が出ていた。 だが春さん(及川いぞう)と大作(西川きよし)が一悶着。 その“こひのぼり”の広島弁と。。。。。いい匂いに釣られ、 フラッと。。。1人の女性が入ってくる。すみれ(早見あかり)だった。 そこにキャサリン(濱田マリ)も現れ、すみれが竹原からやってきたと聞き、 自然と同郷の政春の話になっていく。。。 すみれは、知らぬフリをして、焼き魚定食に舌鼓。 が、代金が支払えず、住み込みで働かせて欲しいと、すみれは春さんに懇願する。 理由は言えないが、家出してきたと涙するすみれに、春さんは快諾! 数日後、血相を変えて、政春が“こひのぼり”に駆け込んでくる。 事情を察したキャサリンが、伝えたようだった。 「すみれ、どういうことなんじゃ?すぐ、広島帰れ!」 「イヤッ!」 頑として言う事を聞こうとしないすみれ。 しばらくして、赤ん坊を抱いたエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と 島爺(高橋元太郎)が現れる。 連れ戻すよう、早苗に言われたという。お見合いがあるのにと。 家のために結婚する事は納得出来ないというすみれは、 実は。。。と 女学校の恩師・山村信吾(須賀貴匡)に会うためやって来たとすみれは告白する。 先生に裏切られたと。 が、話を聞いていたエリーとキャサリンは、本当の理由があると確信する。 やがて川野妙子(マイコ)という女性が現れ。。。。。 敬称略 脚本は、坂口理子さん 本編の脚本協力の人である。 終わった作品で、こんなコトを言うのはどうかと思いますが。 このスピンオフだって1時間なのだから、 無駄を省けば、40分程度。。。 本来は、 こういうエピソードを、1週間に2度ほど盛り込み、 積み上げていけば、もっと面白かったはずなのだ。 いや、それが“連ドラ”なのである。 それを、1ヶ月に2週ほど行って、メインを2週。 時間を費やせば、面白くなるわけでは無い。 描き込みこそが、もっとも大切なことなのだ。 なのに。。。。1週間縛りで、考えすぎるから、 ワケが分からなくなってしまうのである。 水曜で終われば良いだけなのに。。。。 ほんと、こういうエピをもっと、やって欲しかったなぁ。... 存在感を魅せるのは、登場シーンが多ければ良いってモンじゃ無いんだよね。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9c6ad21d730cd6a55154c8b2ddabe8fc お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月25日 21時03分25秒
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