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カテゴリ:ドラマ系の感想
「ストーカー最接近!遂に家族の反撃が始まる!」 内容 健太(相葉雅紀)たちは、家の中に、誰かが忍び込んだ痕跡を見つける。 珪子(南果歩)が外出し、七菜(有村架純)が帰ってくるまでのわずか3時間に、 誰かが、猫の首輪にメモを挟むなどを行ったと思われた。 その後、防犯カメラの映像を確認するが、誰も映っていなかった。 家族を守るため、決意を新たにする太一(寺尾聰)と健太。 そんななか健太は、ある映像を太一に見せるのだった。 一方、出社した摂子(山口紗弥加)は、太一に呼び出される。 嘘の証言をしてまで、なぜ真瀬(竹中直人)を庇ったのかと。 理由を答えない摂子に、太一は、健太から映像を見せるのだった。 そこには。。。。パブで真瀬を接待する摂子の姿が。。。。 摂子は、母の介護い費用のため、どうしても必要だったと説明。 だが、それが弱みになってしまったという。 話を聞いた太一は、一緒にピンチを乗り切ろうと提案する。 すると摂子は。。。。。 そのころ健太は、明日香(沢尻エリカ)に話をして、相談に乗ってもらっていた。 明日香が、“名無しさん”は、なぜ危険を冒したのか?と口にしたことで、 健太は、ある事に気付く。 敬称略 前回までの話で、先入観が生まれてしまっている今作。 そう。。。“また、太一がメインだろ?”っていう印象だ。 そのせいで、 序盤の太一と摂子のネタフリが、動き出すまで。。。。長かったこと!(苦笑) もちろん、そういう印象が強めている演出が、先入観を生み出しているのだが。 その先入観さえなければ、 初回以降の話の中では、“初”と言って良いほど。 探偵のような活動を健太&明日香がしていたため、 かなり目立っていましたね。画面に映っている時間も長かったし。 太一と同じくらい、物語の中心にいるひとりになっていましたので。 まるで主人公のようでした。 ここだよなぁ。。。。 原作が存在するため、どうしても無理は出来ないのでしょうけど。 せめて、今回くらい、健太が行動していれば、主人公だと分かるし。 危機感、煽りの演出もあって、良い盛り上がりになるのだ。 ま、太一部分と、完全分離しちゃってますけどね!(苦笑) その部分さえ、もう少し上手く出来れば、 もっと楽しめるだろうに。 ほんと、分離してるよなぁ。。。。。。。 最後に、気になっていることを書いておく。 今回だけで無く、もっと序盤からフラグ立ててるんだし。 原作を読んでいなくても、なんとなく見えているのだが。 これ、ここまで分離しちゃうってのは、トータルで考えるとマイナスじゃ? もう少し、繋がっているような感じにしないと。。。。さすがにそろそろバレバレに。。。。 たしかに、フラグに気付いていなければ、大丈夫だけど。 分離って言うのは、連ドラとしては、不味いような。。 だって、結果的に、フラグが強調されちゃうし。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1f0db7e89814da7ce1d8235d1effc771 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月04日 21時58分42秒
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