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カテゴリ:ドラマ系の感想
「ついにモラハラ姑に反撃!?…合唱発表会で涙する女達の事情」 内容 夫・修平(丸山智己)に娘・梨香(矢崎由紗)を連れ去られ、 動揺するみどり(安達祐実) 幼稚園にも、みどりでは無く、修平が梨香を連れてくるようになる。 一方、合唱発表会が近づき、園児達を信之助(瀬戸康史)が指導していたのだが、 楽譜をアレンジしてきたと、聡子(長谷川京子)の姑・静子(長谷川稀世)は、 孫の優輝(大江優成)を目立たせようと。。。高度なバイオリンを提示してくる。 聡子は無理だと言っても、静子は一切聞かず。。。。 優輝の体調不良には目も暮れず、強引に特訓をするのだった。 そのころ秀徳(岡田義徳)との関係に悩む希子(木村文乃) 陽斗(横山歩)が、やってきた秀徳に招待状を手渡している姿を見て、 希子は、やはり関係修復は無理だと秀徳に告げる。 秀徳の身勝手は、自分だけで無く、陽斗まで傷つけることになってしまうと。 薫平(渋川清彦)の話では、秀徳が本気で就活していると聞くが。。。 同じ頃、由紀(貫地谷しほり)は、金のために。。。と内職をはじめる。 そして毬絵(檀れい)は。。。 そんななか、リハーサルの日がやってくるが、 陽斗が、発表会会場の清応を気に入ってしまい。。。。 敬称略 それぞれに、問題山積なのも理解するが。 完全に、5分割の群像劇になりましたね。 まあ。。。。特徴的だし、そこそこ楽しいから、不満は無いんだけど。 主人公の埋没感が、半端ないです(苦笑) これはこれで、悪いとは思いませんが。 気になるのは、 ここまで5分割にして、関わりが薄くなると、比較しているとは言えないし。 当然、本来の主人公の役割が、果たせなくなるんですよね。 いや、それだけじゃない。 比較するからこそ、主人公の苦悩。。。他の4人の苦悩も際だつはずなのだ。 関わってないわけじゃ無いけど、ちょっと強引かな。 関わっている部分だけ、とってつけたような感じで、 別のドラマのような印象だし。。。。。 それさえ無ければ、結構、良い感じなのになぁ。。。 とりあえず。。。1つの転機ですし。。。。2つか? 希子へフィードバックさせているのが、ホント良いところ。 。。。脚本は、荒井修子さん。 だよね。やっぱり。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/72b207912ed0e366be26d93792970bfe お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月26日 22時53分45秒
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