「あなたがやったんですよね。もう絶対に逃しませんから!」
内容
母・珪子(南果歩)へ向けられた疑惑は解決した。
しかし、健太(相葉雅紀)は、民子(堀内敬子)の家を訪ね、ある事に気付く。
すぐに珪子に連絡を入れるが。
近くに民子が居ると言い、電話が切れてしまう。
慌てて、家に帰った健太。リビングでは民子に殴られた母・珪子が倒れていた。
そして灯油のニオイ。。。
目の前には、火をつけたライターを手にした民子がいた。
民子は、全てを語りはじめる。
そのころ真瀬(竹中直人)が担当するイーグル精密を訪ねた太一(寺尾聰)
すでに会社は、もぬけの殻。
太一は、すぐに持川社長(近藤芳正)へ連絡を入れる。
その後、社長室にやって来た真瀬は、持川に謝罪するが。
直後には、太一に責任を押しつけはじめ。。。太一は窮地に陥ってしまう。
証拠となる社長への報告書が見つからず、太一が謝罪するしか無かった。
敬称略
太一以外の部分が、ほぼ解決したので。
気がつけば、太一が主人公のドラマに。。。。
あとは、結末だけ。そんなところか。
エピローグのニオイが漂いすぎているので、
引っ張っている印象が、かなり強い。
実際、前回まで、あれだけ登場していたキャラが、
なぜか。。。。。っていう、不自然さが、どうしても目につき。
かなり引っかかってしまった。
これ、思うんだけど。
大人の事情で、原作にオリジナルを混ぜた状態になっているらしいが。
。。。オリジナル。。。混ぜるなら混ぜるで、
もう少し、“自然”に混ぜること出来なかったのかな??
今回だけに限らず、今までの話も同じコト。
どうも、その肉付けが、上手くいっていない気がする。
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