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カテゴリ:ドラマ系の感想
「母親失格…?セレブ一家の崩壊!息子へ…最後の愛の証明」 内容 希子(木村文乃)の携帯に聡子(長谷川京子)から連絡が入る。 毬絵(檀れい)の息子・信(五十嵐陽向)が試験会場から姿を消したという。 希子も探し回り、偶然、信らしい人影が毬絵のマンションに入るのを目撃。 すぐに毬絵へ連絡を入れると、。。。。毬絵は、隆吾(豊原功補)と駆けつける。 自宅の中を、毬絵と隆吾が探すが、見つからない。 すると長男・彬(望月歩)の部屋から、信が現れる。試験が怖かったと。 もうこれ以上、家族の問題に口を挟まないで。。。。と言われ、 毬絵のマンションをあとにする希子。 そのころすでに、幼稚園の母の間では、信が姿を消したという話が回っていた。 数日後の早朝。。。、希子は、とある交差点で佇む彬を見かける。 声をかけたが、逃げ出していく彬。 そんななか、 週刊誌に小野寺グループの疑惑と、ひきこもりの彬のことが掲載される。 幼稚園の母親の間では、その話で持ちきりになり、 園を辞めさせるべきではと言う、冷たい言葉まで飛び出すように。 すると希子が。。。。 敬称略 今回は、武田有起さん 毬絵のことだけ。。。と勝手に思っていたが。 途中で、みどりが登場して。。。。完全に、忘れていたよ。 驚くべきは、一瞬で決着がついたこと。 だったら、引っ張らなくて良かったのに。。。。 そうすれば、数回前から、メインの話しに、聡子のように参加出来て、 話しが広がった可能性もあるわけだし。 そこはともかく。メインは、毬絵ですね。 主人公以外に4人も、同列の人間がいるものだから。。。。“やっと”ですね。 ほんと、長かったです。 “あなたらしくない” 信之助の、この言葉が、ココ数回の違和感、そのもの。 そう、“希子らしくない”のだ。 終盤での、このブレが、作品に違和感を与えてしまっている。 もちろん、いろいろなことがあったので 分をわきまえ。。。“成長”したと言えなくも無いのだが。。。。 別に、タンカを切れと言うことでは無い。 ただ。。。希子らしく。。。それだけなのだ。 まあ、主人公一人のドラマだと考えれば、違和感だけど。 群像劇だと考えれば、影響を受けない方がおかしいので、 これはこれで、正解でしょう。 っていうか この期に及んで。。。。!? 今作って、どんな風にまとめるつもりなんだろ。。。。。。。 まとめること出来るのかな??? しっかし、光三郎に、誠四郎って。。。。まさか、 ここで、小田寺家の人間を増やしてくるとは!! 今回、一番驚いたのは、これだったかも。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a0946fc1e309c970a807091d6eee9495 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月09日 22時54分57秒
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