「婚姻届が宙を舞う…終わりと始まりの日」
内容
理一郎(満島真之介)多実子(芦名星)の結婚式で牧師を務めるはる(比嘉愛未)
先日の海江田(中尾明慶)に教えられた理一郎の秘密に心を揺さぶられながらも、
無事に大役を果たすのだった。
心機一転。。。はるは、喜多嶋(佐藤隆太)とも完全に別れることに。
そしてスポーツジムを辞め、沖縄へ移住することを決める。
まさかの行動に、海江田、小百合(江口のりこ)そしてしず夏(松川星)は困惑。
話を聞いた理一郎も動揺を隠せなかった。
そのころ、多実子に、立ち消えになっていたレシピ本の出版話が舞い込む。
仕事を辞め、2人の時間を大切にと考えていたのにという多実子。
理一郎は応援すると言うが、多実子は中途半端なことは出来ないという。
もし、本気になったら、仕事ばかりになってしまい、2人の時間が無くなると。
大丈夫だと理一郎は口にするが、多実子との間にある違いを感じてしまう。
敬称略
かなり奇妙な言い回しですが。
ここまで来て、そういう“劇的な展開”に持って行くんだ。。。。
って感じ。
そう。まさにドラマティック。
終わってみれば、紆余曲折を描きつつ、
丁寧に、一風変わった恋バナを描ききった感じですね。
ま、イマドキ。。。という感じでは無いけどね。
実際、そういう演出も、今作は少なかったし。
だから、丁寧。。。。でも、クドサもあったのも事実なのだ。
展開的に、同じようなことをしてしまっていたこと。
そのうえ、ダブル主役に近い、物語。。。でしたからね。
クドクならないほうが、おかしいのだ。
とはいえ、この丁寧さだからこそ、
群像劇風の部分も、上手くいっていたんだけどね。
最近じゃ、そういう描き方をして、迷走する場合も多いし。。。
ただ
個人的には、1クールじゃなく、
5話程度の短期集中の方が良かったような気がします。
もしくは。。。。昼ドラ。。かな。
この局じゃ、やってないんだけど。
そうすれば、丁寧な上に、テンポが生まれて、もっと楽しめたかも。。。
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