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カテゴリ:ドラマ系の感想
「銀行内でストーカー事件発生!!隠された真実」 内容 柴崎(塚地武雅)から、町田支店への臨店を命じられた舞(杏)相馬(上川隆也) 女性行員がストーカー被害を訴えていると言うことだった。 早速、春日直道(山田純大)支店長、小見山巧(渡辺いっけい)融資課長から、 話を聞くが、全面否定。騒ぎ立てるので、渋々、連絡を入れたという。 被害者は、融資課の前原美樹(中越典子) 美樹の話では、はじまりは、3ヶ月前の無言電話。 度々尾行されるようになり、先週、部屋に誰かが入った痕跡があったという。 鍵を無くしたことを根拠に、融資課の同僚を疑っているようだった とりあえず、舞と相馬は、それとなく聞き込みをすることに。 融資課の和田直樹、北野和也、古橋洋一たちと面談。 でも、よくわらかない。 話を聞いた、春日、小見山は、思い過ごしでは無いかと終わらせようとする。 その後、美樹の話で、担当の会社が倒産したことで、 上司たちから良く思われていないと分かってくる。 そんななか、舞と相馬は、帰宅する美樹の後をつけて。。。。 敬称略 ストレートに。。。 仕事のことで、。。。ってので、よかったんじゃ? 違うのかな。 実際、前半は、ただの。。。行員のストーカー被害の話しだ。 これだと、銀行である必要性は、全く無い。 もちろん。銀行である事にこだわりすぎると、 複雑になりすぎて、面白味がなくなる可能性もあるのだが。 でも、それを表現してこそじゃないのかな??? 後半は、ストーカーを、オマケ程度に格下げ。。 話しを融資の話にしている。 そう。無理して混ぜる必要性は無かったってことだ。 まあね。ドラマの展開上、無理に混ぜたんだろうけど。 テクニカルな部分は、ともかくとして。 たとえ、複雑に見えても、それを分かり易く見せて。。。魅せるのが本筋じゃ? 結果から考えると、オマケはオマケ。時間稼ぎにしか過ぎないのである。 上手くやれば、面白くなるんだから、 必要のなさそうなところで、時間稼ぎするのは、辞めた方が良いんじゃ? 毎回、同じパターンに陥りかけていますが。 今の状態だと、序盤の導入を除けば、後半だけで、全て成り立つんですよね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/843a22c72d55b5f034dee1196c7538e9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月30日 00時10分59秒
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