「お局vsキャリア!!女たちの仁義なき戦い」
内容
英美里(武井咲)と保科(小泉孝太郎)の関係を疑う噂が広まりはじめ、
高山部長(竹中直人)らが頭を痛める中。
百合子(稲森いずみ)が、それを否定。
そして“ひとまず総務”の業務が増えることが発表される。
権堂常務(風間杜夫)提案の仕事で、社員の相談係だという。
一方、繊維一課に小田みどり(森口瑤子)が着任。
完全な成果主義を宣言し、部下達を戸惑わせるのだった。
“ひとまず総務”の業務で、繊維一課を訪れた英美里、百合子は、
みどりの傲慢さに嫌気がさすが、その一方で、言葉の説得力に感嘆する。
そんななか、繊維一課の一般職、菊池あけみ(櫻井淳子)らが。。。。
敬称略
もう、完全に“エイハラ”ではないネタになっているのは。。。。。
実際、パワハラ、モラハラという単語が飛び交っている!
どうでもいいや!
にしても。
あれ?
気のせいか、英美里が同僚に馴染んでる。。。。
正確には、一般職、総合職の流れから、
そういうカタチ。。シチュエーションをつくったのだろうけど。
明らかにオカシイよね。
話自体は、面白くないと言いませんし、
いままでの微妙な迷走状態に比べると、
描いていることがブレていないので、かなり見易くなっています。
結構良い感じになっているのは、認めますけどね。
慣れてきたこともあって、格段に面白くなっているのになぁ。。。。
ただ、本音で面白いかどうかと問われれば、困ってしまうってのが本音だ。
頭が痛いのは、主人公のセリフ。
もちろん、これはこれで、良いと思うのですが。
セリフの内容自体に説得力が有っても、
主人公が語っていることに、説得力が。。。。。ね。
これが、もし、経験に裏打ちされたモノならば。。。
たとえば、高山、百合子ならば、説得力が有るのにね。保科でもいいや。
どうしても、違和感があるってことだ。
まあ、そのギャップが面白味でもあるのだが。。。。。
これ、中途半端にしか描いていないけど、
背景を描けば、変わってくるだろうに。
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