内容
希(土屋太鳳)は、博之(板尾創路)の真意を知るが。。。。
敬称略
先ず第一に。
これ、希。。。。。完全に必要無いよね。。。
希がいなくても、話しが成立している。
それ以上に頭が痛いのは、いるいないではなく、
希が何もしていないこと。。。。
それは、主人公として何かをしたと言うコトでは無く。
実際。。。。演出的に何もしていない。ということだ。
気がつけば、アップ。。。気がつけば。。。アップ。。
手が動いていません!(失笑)
直接的な手助けが出来なくても、“何か”をしていなければ、
その、存在意味はないということだ。
ほんと、置物か!!
最終的に、とってつけたように。。。。
これは、やるやらないの問題では無く、
それまで、何もしていないからこそ、とってつけたように見えると言うことだ。
で。そんなコト以上に、今回の話が致命的だったのは。
アップを多用しすぎていることだ。
う~~~ん。。。。もうベテランと言って良い板尾創路さんは、良いのだが。
。。。。う~~~ん。。。。。
困りものだな。
こういう時こそ、“音”で誤魔化すモノなのに。
う~~ん。。。。なぜ、誤魔化してあげない??(苦笑)
おかげで、盛り上がっているようで、
盛り上がっているように感じられないと言う。
アップの多用が招いてしまった悲劇ですね。
これ、仮に、引きの画だと、身振り手振り。。。動きも見えるだろうし。
周りの人の動きで、誤魔化すことも出来るのに。
アップだからね。。。。。
雰囲気も伝わりにくくしてしまっている。
今作は、ほんとにアップを多用するよね。
じゃ、周りのセット、備品なども、置く必要無いんじゃ???
クロマキーで十分でしょ?
なんなら、屋外でも良いよ。。。。。そうですね。。。能登だし。。。。崖でも、砂浜でも(笑)
まるで、2時間サスペンスのようだけど。
でも、そのほうが、能登の雰囲気が伝わるし。。。。
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