「元妻と再会！疑惑の融資!!」
内容
舞（杏）が、友人たちに頼み合コンに参加している頃。
相馬（上川隆也）は大学の同窓会に出席。友人の青井省一（石黒賢）と再会する。
ＩＴ企業を立ち上げたようで。。。
その同じ場所で、相馬は、元妻の石原由美（財前直見）とも、再会してしまう。
舞が。。。合コン相手にガッカリし、ホテルをあとにしようとしていると。
相馬。。由美、青井と出会ってしまい。。。由美が元妻と知ることに。
翌日。相馬のもとに、青井から連絡が入り。融資を依頼される。
相馬は、松木（成宮寛貴）を紹介し、担当に。
その後、融資の話は順調に進んでいくが、松木から相談を受ける相馬。
稟議書を見て欲しいと言う。
稟議書を手に取った相馬は、微妙な違和感を感じ取る。
業績が上向きにしては、他行の融資に減っている様子が無いと。
気になるものを感じた相馬は、青井の会社を訪ねると、
ここ数ヶ月で、規模を縮小していることを知る。
悩んだ相馬は、由美に相談をすると。。。。。。。。
一方、相馬の様子がおかしいコトに気づいた舞は、自分なりに調べてみると。。。
敬称略
舞が前に出ずに、相馬がメインになると、
やはり、別の雰囲気のドラマになりますね。
元妻の部分が必要だったかどうかは、疑問ですが。
それでも、今シーズン“２”のなかでは、
まだ観ることが出来るエピソードだったと思います。
パターンにハマり込んでいるネタでも無ければ、
“銀行”という今作らしさで、シッカリ描いていますしね。
あまり言いたくないが。
舞を主人公にしている限り、パターンを変えることが出来ないんですよね。
ほんとは、それを変えてこそ、マンネリの打破になるのですが。
その代わりと言っては、何ですが。
相馬がいて、よかったですね。
じゃないと。。。本格的に、飽きが来ます。
３話に１回。。。出来れば２話に１回。。。相馬をメインにしてくれないかな。
まあ。。。タイトルから離れてしまうのですが。
パターンがね。
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