「三百万セクハラ疑惑最後の敵は18歳…!!」
内容
桂子(麻生祐未)により、
英美里(武井咲)百合子(稲森いずみ)保科(小泉孝太郎)の関係が暴露される。
英美里が愕然としていると。。。
百合子は全否定し、桂子の言動こそハラスメントと指摘。そして嘘と断言する。
だが、噂は瞬く間に社内中に広がりはじめる。
高山(竹中直人)浅野(吹越満)は、百合子を心配するが。
逆に、百合子への憧れの声が聞こえるのだった。
そんななかミカ(原幹恵)に結婚話が。動揺する心音(内藤理沙)
心音の態度が変わったことに困惑しながらも、
ミカは、結婚の良さが分かったと英美里に伝える。
そのことで英美里も、結婚を意識しはじめ。。。。
敬称略
途中というか、序盤ですが。
“今作って、何の物語だったろ?”って、何度も思ってしまった。
ただ逆に。。。。“これはこれで良い”という気持ちもあるわけで。
で、思ったのだ。
こんな感じのドラマにするならば、《エイジハラスメント》なんていうタイトル。
辞めとけば良かったろうに。。。と。
そして、当然。ナレーションによる“宣言”も。
これじゃ、ラストの五寸釘を除けば、ただのサラリーマン物。
面白くないわけじゃ無く。
ハラスメントという単語。。その連呼を除けば、
既出、既存の作品と代わり映えしない。
そんな感じかな。
実際、群像劇が加速して、あの人この人と前に出て、
主人公が途中から消滅。
で。ラストで、唐突に五寸釘。。。。(苦笑)
もう、ドラマじゃ無いよね。いや、主人公の意味が無いよね。
いや、存在理由が無いと言うべきか。
唐突な行動過ぎて、性格という以前に、
病的なものさえ感じてしまう始末。
って言うか。。。百合子。。。もう、英美里のこと良いの?????
それが気になって仕方が無かった。
終わってみれば
群像劇化と、散漫化が進んだだけか。。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69fd508e898e0f621facb04046989c5d