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カテゴリ:ドラマ系の感想
「二人の殿様」 内容 左京大夫(渡辺大)の愛馬“白雪”を失ったものの、 和田峠を越えた一路(永山絢斗)たち一行。 その遅れを取り戻すべく一行は和田宿へと駆けていた。 ようやく到着したが、木戸番の役人・檜山角兵衛(ほんこん)に引き留められる。 だが一路は、道中の困難。。。そして思いを語り、その熱意により通される。 そのまま一行は、和田宿を通り抜け、街道を進み、岩村田宿へと到着する。 そのころ、国元では、父・七左衛門(石黒賢)に呼び出された薫(松浦雅)が、 スワ(平祐奈)とともに宿へと来ていた。が。。。不審な動きを見かける薫。 薫は、スワに逃げるようにと。。。 直後、 七左衛門の前に将監(佐野史郎)の腹心・伊東喜惣次(木下ほうか)が現れ。。。 そんななか。。。夜が明けた岩村田宿で事件が起きる。 橘進ノ介(今野誠二郎)が管理していた旅の資金六十両が消えたのだ。 愕然とする一路。このままでは、先に進むことが出来ないことを意味した。 一路は、行列に紛れ込む“敵”によるものと確信。 思い切って叔父・惣十郎(梶原善)に打ち明ける。 その後、一路は、 岩村田の商品・常陸屋伊右衛門(鶴田忍)に金子用立てを申し出るが、 今年は領主・内藤家の城普請があり、返済期日を明確にと。 暗に断られてしまうのだった。それからも金策に走るが、上手くいかない。 そんなとき一路の窮地を知った左京大夫が、 領主の内藤志摩守(濱田龍臣)に挨拶へ行くと言い始める。 そして左京大夫は。。。。。。 敬称略 かなり、まったりした話ですね。 正確には、左京大夫を魅せているわけなのですが。 話自体は、進んでいるような、いないような印象が強いが。 それでも今回を描かなければ、今後に繋がっていかないのは確かでしょう。 “もう芝居は終わりじゃ。どうか我に従い、江戸へ” 面白い見せ方でした。 にしても。。。。まさか、そういう“オチ”とは!! だよね。オカシイと思ったのだ。 一つ目は、放置したこと。 二つ目は、なぜ、ほんこん!? 最後は、そういう展開か。。。 なるほど。 ってことは。。。そういう展開になるってコトか。。。。 となると。 やはり、あの人が!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月04日 20時44分03秒
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