「絶体絶命に陥った女暴かれる過去と復讐」
内容
西行寺(堤真一)のもとに血だらけのシャツを着た坂手(吉田鋼太郎)が現れる。
一緒にいた相手が吐血し倒れたと、ホテルのルームキーを。。。
“あなたの言葉に嘘があると守れるモノも守れなくなる”と坂手に注意した上で、
西行寺は、結城(森田剛)に坂手の件を指示する。
そのころ、かおり(戸田恵梨香)は、由香(山口紗弥加)と会っていた。
危機対策室に呼ばれ帰国したと聞き、かおりは驚きを隠せず。
そんななか、かおりは、緊急事態と。。対策室に呼び出される。
サンライズが100%出資する子会社サンエアーズで、
工業用の硫化水素除去装置の認可を通すた検査数値を改ざんしていたという。
サンエアーズ開発部主任の林原のぞみ(黒坂真美)によると、
峰岸光仁(伊藤正之)環境事業部長から、どんな工夫しても成功させろと言われ、
不正に手を染めるしか無かったと言う。
敬称略
もう、ほんと、どこまで。。。。
切り刻んで混ぜ込んで、本編の話の腰を折れば気が済むかなぁ。。。
そのうえ、頭が痛いのは、かおりが独立状態であること。
ようやく、主人公がいる会社の不祥事と言って良い話なのに。
なぜ、こんなコトにしたかなぁ。。。
逆算をすれば。
大人の事情で、どうしようも無くなったのも見えているんだけど。
でも、そういうことじゃないよね?
見ていると、
厳密に言えば。。。4,5件の案件を描いている今回。
結局、どの部分を描こうとしているのかが、サッパリ分からなくなっている。
そらまぁ。西行寺が“敵”を前にして、
いろいろと。。。ってのも分かるんだけど。
さすがに、そこまでいくと、都合が良すぎるのは言うまでも無い。
思うんだけど。いままで、無理してネタフリしない方が、良かったんじゃ?
で、直接、サンライズに関わる案件ばかりにする。
そうすれば、今回のコトにしても、サプライズになるわけだし。。。。
どう考えても、ミスしてますよね。
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