「全ての終焉へ!遂に判明する死神の正体」
内容
“死神”をおびき寄せる罠を仕掛けた玲奈(北川景子)だったが、
玲奈がスタンガンで倒した男は、鴨居秀一(梶原善)という探偵。
他にも児玉(葛山信吾)、黒川(袴田吉彦)という探偵が見張っていた。
皆、須磨(井浦新)提案で、他の探偵事務所が応じた“対探偵課”の探偵だった。
3人に帰るよう告げる玲奈。
だが、少し離れた場所で、4人のやりとりを見つめる。。。
そのころ
姉・彩音(中村ゆり)から自殺をほのめかすメールを受け取った琴葉(川口春奈)
凜(門脇麦)をひとり、潜伏場所に残して、琴葉は彩音の元へと。。。
そんななか、玲奈のマンションに、マスクをした男が押し入ってくる。
沼園だった。
ガスを噴霧され為すすべがない玲奈だが、
そこに桐嶋(D.FUJIOKA)が駆けつけ撃退。
その後、見張っていた3人だけでなく、児玉の上司・竹内(岩松了)まで現れる。
そして沼園の所持品から“澤柳菜々”の調査報告書が発見され、
竹内に問い正された玲奈は、全てを告白するのだった。
話を聞いた一同は、それぞれに何らかの心当たりがあるようで。。。。
敬称略
話しが動くと、面白い今作。
それだけでなく、
オッサン。。。あ、失礼。
岩松了さん、相島一之さんが、前に出ると。。。面白いですね。
ドラマに締まりが出てくる。
単純なことだけど、ドラマって、そういうモノだ。
これは、梶原善さん、葛山信吾さん、袴田吉彦さんも同じコトが言える。
どれだけ、紗崎玲奈が、カッコ良くても。
それだけでは、ドラマは面白くならないし。
脇役が、どれだけ大切か?ってのが、今回、ハッキリと見えた感じ。
そこはともかく。
男女のキャスティングからして、
数回前からバレバレだったのは、横に置いておくが。
もう少し上手くやっていれば、
“今”。。。もっと盛り上がっていたかもね。
いろいろと、今作のミスがハッキリした今回の話でしたね。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6fa0d8ffe1f2f5875609156d97547e78