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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ノゾミ』 「赤ちゃん誘拐事件・妊娠8か月の女刑事が挑む」 内容 天才物理学者・近森博(池内万作)元アスリート優子(安達祐実)の間に 1週間前に生まれたばかりの娘・ノゾミが誘拐された。 警視庁捜査一課特殊班捜査係の日村健吾(神保悟志)係長を中心に 帳場が立ち上げられる。 日村は、庶務課に異動し、産休直前の速水悠里(黒木メイサ)の手腕を買い、 現場へ戻るよう命じるのだった。 早速、悠里のもとに、 夫役として特殊犯捜査係の土橋福助(渡辺大知)が派遣され、 誘拐事件が起きた病院へと、悠里は向かうのだった。 現場の病院では、特殊犯捜査係の西室義一(手塚とおる)が、 城南大学病院事務長の大井出慎(佐伯新)や、 直前まで、赤ん坊を預かっていた看護師の菊池から話を聞いていた。 急患の形で、悠里は病院に転がり込み、優子から話を聞き始める。 そして様々な状況から、スタッフ全員が口裏合わせをしているか。 優子が嘘をついているか、どちらしか無いと推理を披露。 すると優子は、電話に出るため、一瞬、赤ん坊から目を離したと告白する。 一方で、西室から状況を聞く悠里は、 教授の須佐見誠二郎(渡部篤郎)にだけ、アリバイが無いと知るのだった。 西室から聴取される須佐見を見ていた悠里は、 須佐見が、何かを隠していると感じ取る。 やがて捜査線上に岸田裕也(淵上泰史)トモ(安藤玉恵)夫妻が浮上。。。。 敬称略 原作は未読。 脚本は、早船歌江子さん 演出は、岩本仁志さん 謎の新生児誘拐事件に挑む、妊婦の刑事! ってことのようだ。 一応、タイトル通り。。。そういうテーマも含まれているようだ。 設定上。 数年前に某局で放送された連ドラの設定を利用して、刑事モノ。。ですね。 とりあえず、そこは、横に置いておくが。 第一印象としては、特に悪いとは思わないのですが。 ただ、あまりにフラグを立てすぎているのが。。。ね。。。。 “タイトル”を考慮に入れると。 かなりの部分が見えてしまっていますよね。 仮に、その想像が当たっているならば。 2時間ドラマで十分だったんじゃ無いのかな??? どれだけ好意的に見ても、4回が限界じゃ? たとえば、今回にしても、 原作にあるのかどうか分かりませんが。 結構、引き延ばしが見えますしね。。 それが、どうしても、目について、気になって仕方が無い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月23日 00時42分07秒
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