「超高齢化をめぐる問題作、始動…エリート医師に国家的陰謀が迫る」
内容
“医者は3人殺して一人前になる”
と言ってはばからない帝都医学部准教授の心臓外科医・香村鷹一郎(椎名桔平)
香村は、老化した心筋を若返らせる治療法の開発を発表する。
世間から注目を浴びる中、国民生活省から佐久間和尚(滝藤賢一)がやってくる。
間もなく稼働予定の国立ネオ医療センターに来ないかという。
多額の予算。。。香村は、大学の教授選の勝利が約束されていることもアリ、
その誘いを断るのだった。
そんななか、国民的俳優の倉木蓮太郎(仲代達矢)が入院してくる。
香村の治験を希望しているようだったが。。。。
その直後、香村が医療ミスをしたという怪文書が。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、浜田秀哉さん
演出は、本木一博さん
夢に治療法を巡って。。。。
って、。。。。なんか、どこかで聞いたようなパターンの作品ですね。
まあ、この手の“医療サスペンス”じゃ、定番と言って良い感じかな。
悪くないと言う印象はあるんだけど。
必要無い感じの要素、演出を盛り込みすぎて、
メインで描くべき部分がブレてしまい、面白味が失われているような気がする。
それも、第1話なのに。。。。
医療サスペンスなら医療サスペンスで、そこだけに絞り込めば良いだろうに。。。。
メイン部分とは不釣り合いな演出なども少なくして。
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最終更新日
2015年10月11日 00時47分44秒
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