「大人の悪を許さない！」
内容
晴也（玉森裕太）は、美羽（新川優愛）のストーカー事件を解決したハズが、
再び、美羽が襲われる事件が発生する。
連絡を受けかけ付けた晴也だったが、覆面姿の不審者は逃げていく。。。
そんななか、美羽の隣室の広沼千晶の兄・雅司（武田航平）から、
一緒に部屋の確認をして欲しいと頼まれる。
部屋の中は、何者かに荒らされた痕があった。
そしてハーブらしきモノを見つけ、何らかのトラブルに巻き込まれたと推測する。
一方で、晴也は、美羽を自分と俊喜（阿見２０１）のアパートに避難させ、
和臣（高田翔）の協力を得て、千晶（小島梨里杏）を捜し始める。
やがて千晶の友人・増田加奈子の話などで、
尾上貴浩（金井勇太）が絡んでいると分かってくる。
敬称略
事件を単調にせず、捻ろうとしている意図は理解するが。
そのせいもあるのだろうけど、
前回、今回で、前後編ものになったことで、致命的なことが一つ。
それは、
何度も捻って、時間を引き延ばすのは、仕方ないとして。
その毎回の結末。。。。前回、今回で３，４回？の結末全てに
主人公が暴力で解決してしまっていることだ。
前後編なら、２時間で一回。
１話完結なら、１時間で一回にしないと。
悪いヤツらとの“差”が、あまり無いような気がする。
あっちも暴力だから、こっちも。。。。って。。。
これ、ただの“抗争”だよね？（失笑）
シッカリ正義感を表現した上で、最小限でやらなきゃ、
何の意味も無い。
これは、正義ではないと思います。
完全に、過剰行為。
それは、格好良さに繋がりません！
これで、次回も同じコトをやったら。。。。ほんと、致命傷かも。
たしか。。。。この局だったよね。
《ワイルド・ヒーローズ》って。
ほぼ、あれと同じ状態になりつつあるような気がします。
完全に、魅せ方を間違ってるよね。。。。。。
俳優のイメージにも影響が、出るんじゃ？
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