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カテゴリ:ドラマ系の感想
「忘却探偵vs天才37人命がけの名推理…気絶させて推理を奪え!」 内容 ある日の朝のこと、厄介(岡田将生)は今日子(新垣結衣)と “アトリエ荘”というマンションへと向かっていた。 有名な額縁匠で、有望な画家の卵を集めている和久井和久(山田明郷)から、 昨日、仕事の依頼が入ったのだ。 引退する予定で、集大成となる最後の額縁を制作中だという。 邪魔をされたくないので、工房に誰も入らないよう見張って置いて欲しいと。 アトリエ荘に到着したが、チャイムを鳴らしても和久井は出て来ない。 電話にも出ず。 帰ろうとしていたところ、今日子が厄介の力を借りて壁を飛び越え、 ようやく、マンションに入ることに成功する。 すぐに工房へ向かったのだが、和久井が刺され、意識を失っていた。 厄介が学んでいた救護の処置を行い、意識を回復した和久井。 しかし、誰に刺されたか言おうとせず、救急車で運ばれていく。 直後、今日子は和久井の孫・也川に連絡を入れ。。。。 その後、今日子は、状況からアトリエ荘の住人であると推測する。 厄介の話で、35人の画家に絵を発注していたということだった。 アトリエ荘の住人は、37人。発注されなかったのは、二人だけ。 恨んでもおかしくないと、その二人を捜し始める。 小柴風太、加賀笙子、本竹崇、、、と話を聞くウチに、 和久井からキャンバスが与えられていることが分かってくる。 そして、14階に入る階段で、血痕を見つける。 そのことで、厄介は、剥井陸の顔を思い浮かべてしまう。 敬称略 ラストは、ちょっと強引な部分もあったけど。 色々なカタチで、時間経過を見られて、 そこそこ楽しかったですね。 もう少し明確なら、普通に見られたかも。 そのあたりは、ともかく。 話の方は、サスペンスという部分と、謎解きという部分を 結構良い感じで融合させた話しでしたね。 ま、いままでも、両者はあったのだが。 良い捻りという意味で、謎解きらしい謎解きに見えませんでしたから。 ちょっと、一捻り。。。そういうのが“名探偵”の条件でしょう。 最後に、 実のところ。どうしても、気になってしまった演出があるのだが。 。。。もう、いいや。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6c7f6e21bbc23833fd56cc78fd3a0406 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月31日 21時57分40秒
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