『富岡製糸場の危機』
「富岡製糸場の危機~世界目指す二人に未来開けるか」
内容
姉・寿が亡くなり、悲しみに暮れるなか、
美和(井上真央)は、女性たちの学舎を完成させた。
そこには、毎日のように、多くの女性が訪れ、様々なことを学んでいた。
その様子に美和は、かつての松下村塾を思い浮かべるのだった。
一方、素彦(大沢たかお)が押し進めた、外国での群馬の生糸の取引は、
阿久沢(江守徹)の協力を得て、順調に進んでいた。
だが政府は、官営の製糸場などを、民間への売却を考え始めていた。
そのころ、兄・民治(原田泰造)は、松下村塾を再開。
子供たちのために、様々なことを教えていた。
そんななか、素彦は、美和から学舎の話を聞き、女学校の設立を考え、
阿久沢達に提案。協力を得て、設立へ向けて進み始める。
素彦と美和の様子を見ていた阿久沢とせい(三田佳子)は。。。。。
敬称略
まるで、ドラマみたいになってきたね(笑)
まあ。。。今作の序盤。。。“松下村塾”編に比べれば、
格段に良い感じなのは確か。
序盤でも、
ほんとは、こういう感じの物語を期待していたのにね。。。。
何が正しいかどうか。何が事実かどうかではなく。
ドラマとは、こういうモノだからだ。
歴史上の人物を登場させれば良いってモンじゃないし。
歴史の事実を箇条書きに並べれば良いってモンでも無い。
それが、ドラマだ。
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