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カテゴリ:ドラマ系の感想
「二人きりの夜」 内容 偶然、高山(江口洋介)に抱きしめられた亜紀(篠原涼子) 一瞬、動揺してしまうが。。。。 そんななか、モバイルコンテンツ部門へと亜紀は復帰する。 直後、美和(市川実和子)から、仕事を辞めると告げられる。 何かがあると感じた亜紀は、相談に乗るからと。。。美和に熟慮を促す。 そんな亜紀は、美和のことを高山に相談に乗ってもらう。 そのころ、高山は、執筆している主人公の描写に行き詰まっていた。 そこで自身のコネを利用して、 有名なミュージシャンのディナー付き演奏会のチケットを亜紀に手渡す。 大喜びの亜紀を見て、気恥ずかしい高山だったが。。。。 一方、萠子(吉瀬美智子)は、母・絹江(朝加真由美)に責められていた。 なぜ栗田(谷原章介)と別れたのかと。 本当は。。。。絹江の存在がネックだったのだが、 つい、2人は言い合いになってしまうのだった。 そこに田代(丸山智己)が現れ。。。。。。 そして、みどり(鈴木砂羽)は、パートをクビになり再就職を苦戦。 そんな折、学校から呼び出しがアリ。。。。 敬称略 “最近は、何でも最新のモノが良いと言われますけど ボクは、そういうビンテージの方が好きです。 まあ、フィルムを現像するにも時間がかかるし 壊れても部品が少ないから、修理に時間がかかる けど、時代を経たモノの 味わいもあるし 気品があるって言うのかな 魂があると言っても良い” 今まで以上に明確にしちゃったね。 言わずもがな。。。である。 だから、高山は、“ビンテージ”を見て笑顔に。。。。 それにしても、今作は、毎回毎回。。。 なんていうか、ブレ。。。。がありますね。 群像劇にするときもあれば、亜紀だけにするときもある。 今回は、後者。 どっちが良いか悪いかでは無く、 やはり、主人公がひとりの方が、ドラマが観やすくなるのは当然で。 集中して見ることが出来ますね。 っていうか。 基本的に、今作の面白さは、亜紀と高山の掛け合いなのだから、 そこがメインになると面白く感じるのは当たり前ってコトだ。 もちろん、いろいろなカタチを提示すること自体は、 良いことだと思うんですけどね。 ただやはり、散漫になりますから。 最後に、一言だけ。 サブタイトル。。。。。。。。。今回のラストだけだよね。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3b88b9bda73d19298e5ce0188c62c87f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月03日 22時54分53秒
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