「さよなら潤子さん…引き裂かれる恋、衝撃のラスト」
内容
高嶺(山下智久)は、天音(志尊淳)から“計画”を告げられる。。。。
そんななか、潤子(石原さとみ)は、高嶺との結婚を決意し、
清宮(田中圭)に退職届を手渡すのだった。
そして家に帰ったあと、家族に、会社を辞めたことを告げて、
寺の嫁になると宣言する。
ひばり(加賀まりこ)に認めてもらうには、退職しか無かったと。
すると高嶺は、退職は考え直すようにと伝えるのだが、潤子も退かず。
“結婚したくないの?”と言われては、高嶺には返す言葉が見つからなかった。
その後、高嶺は、ひばりに天音の計画書を手渡す。
すると、ひばりは、すべてを知っていると告げた上で、
天音も高嶺も住職にするつもりは無いと続けるのだった。
潤子の件を伝えても、ひばりは認めず。
が。。。ひばりのことを高嶺から聞いた潤子は、俄然やる気に。
敬称略
途中で、話の腰を折ったアーサー達のやりとりは、不満だったが。
ま。。。別シーンだから。。。と許せた。
面白いかどうかは、別だけどね。個人的には許せる。
が。。。18分過ぎ。また教室である。
話の腰を折るとか、そういう問題じゃ無いぞ。
完全に、別のドラマを盛り込んでしまっている。
さすがに、なぜ盛り込んだのかが、サッパリ分からない。
こう言うの描くなら、
なぜ、寺のことをアレコレする前に、盛り込まなかった???
たしかに、比較したり、悩んだりってのもわかるけど。
あれだけ、ひばりに目をつけられているのに。。。。。。。
ひばりじゃ無いけど、“遊び呆けている”ように見えてしまった。
構成に問題あり。。。ですね。
悪くない部分。。。いや、良い部分が多かっただけに、モッタイナイね。
実際、途中でELAに行かなくても、ラストだけで十分に成立するのに。。。。
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