「罪作りな母の愛」
内容
悪夢を見る信兵衛(高橋克典)
浅沼(加藤雅也)が、およう(青山倫子)のことを聞いてきたためだった。
最近、姿を消しているおよう。。。何かあるのではと。。。
そんななか折笠(笹野高史)に連れられ料亭へ。
“たつ乃”女将・おもん(南野陽子)から挨拶された信兵衛は妙な印象を受ける。
よくよく聞けば、折笠。。。信兵衛を上手く使って、色々考えているよう。
怒って帰ろうとしていると板前の銀次(石垣佑磨)が、
店の者たちから、問い詰められているのを知る。
客の巾着をとったのではと疑いをかけられていたのだ。
その後、岡っ引きの源吉(新井康弘)の話で、
幼いころの銀次は、巾着切りだったと知る。
しばらくして、信兵衛のいる長屋に、
おもんの娘・おみち(小林涼子)がやってくる。
どうやら、店を出て、銀次と暮らす場所を探しているという。
敬称略
どうも、今作は、当たり外れの落差が大きいですね。
ちょっと、事件を描こうとし過ぎて、
流れが強引だった感じ。
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最終更新日
2015年12月12日 00時09分12秒
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