「母の肉じゃが」
内容
京都鴨川近くにある“鴨川食堂”に
ダテエンタープライズCEOの伊達久彦(半田健人)がやってくる。
用があったのは、鴨川食堂に併設された鴨川探偵事務所。
食堂の板前である鴨川流(萩原健一)は、娘・こいし(忽那汐里)を紹介する。
仕事の依頼は。。。そちらへ。。。と。
「思い出の食探します」という広告に惹かれ辿り着いたという。
常連の来栖妙(岩下志麻)の厳しい指摘に戸惑いながらも、
流の料理に舌鼓を打つ伊達。
食事を終えた伊達は、こいしの招きで、店の2階。。。事務所へ。
伊達の依頼は。。。幼いころに食べた“母の肉じゃが”
どうやら、複雑な家庭だったようで。。。。
敬称略
原作は未読
脚本は、葉山真理さん
演出は、佐藤幹夫さん
話自体は。。。“思い出の食探します”
ってことで、謎解きと。。ちょっとした人情モノのようだ。
話は良いし、雰囲気も良いし。
この枠らしい作品ですね。
引っかかったのは、ふたつ。
ひとつめは、イントネーション
もうひとつは、この時期に桜!?
両者とも、ギリギリだね。
このあたりは、慣れれば、ナントカなるかも
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最終更新日
2016年01月11日 00時16分30秒
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