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カテゴリ:ドラマ系の感想
「結婚しない息子と娘vs超破天荒な父と母」 内容 マンションの前で微笑む永里大介(香取慎吾) その日は、念願だったマンションを購入し、引っ越しの日だった。 だが。。。頭上に落ちてくる女性用のガードル!? 親切に届けに行ったのだが。。。。強引に奪われ、すぐに扉が閉ざされる。 とはいえ。引っ越しを終え、大満足の大介。 それは、39歳独身、念願の“俺ひとりの空間”を手に入れた笑顔だった。 出社した熊谷葉菜子(上野樹里)は、部下・田中莉奈(水原希子)のミスを指摘。 注意するのだが。。。。どうも。。。。 同僚の佐々木彰一(荒川良々)から合コンに誘われる大介。 しかし、大介は拒絶。ジムがあるからと 「俺には俺がいる。 俺の世話は俺がする 俺の趣味は俺と楽しむ 俺の家族は俺ひとりで十分 ひとりでいいの?じゃなくて、 ひとりがいいの。」 ジムでひと汗かいたあと、バーで一杯した大介。 家に帰ると、サイレンが鳴り響いていた。 どうやら、大介の住むマンションで何かがあったよう。 ふと、横を見ると、昨夜の女・葉菜子の姿があった。 507号室だという葉菜子は、自分の部屋かもと口にする。 ちょうど下の部屋の407号室が、大介の部屋だっただめ、 様々な注意を葉菜子にし始めたところ。。。。消防士に連れられ出てきたのは、 大介の父・陽三(西田敏行)だった。 ベランダでくん製を作っていたという要介から、 いきなり、“弟”の浩太(高田彪我)を紹介されるのだった。 先月、恵(水野美紀)と再婚し、浩太は連れ子。 が。。その恵が、フラッと出ていったっきり。。。東京に居るらしい。 捜すのを兼ねて、一緒に住まわせて欲しいという。 拒否しても、居座られてしまい、すぐに追い出そうと目論見はじめる大介。 そんななか、仕事でデパートにいた大介は、 偶然、元カノの大野美佳(観月ありさ)と再会する。 仕事では妙なクレーマーに悩まされていたが、 久々に笑顔になるのだった。 一方、上司の田中伸明(入江雅人)から、莉奈が辞めると言ってると聞く葉菜子。 謝って欲しいと言われ、戸惑っていた。 同僚の山根さとり(柳原可奈子)に相談したところ。。。 マンションに帰ってきた葉菜子は、 大介の部屋からカラオケが聞こえていることに気づき、クレームを考える。 すると、後ろから声をかけられる。。。母・律子(風吹ジュン)だった。 敬称略 脚本は、後藤法子さん 監督は、平野俊一さん 親子とは?家族とは?結婚とは? ってのを描くらしい。 う~~ん。。。。 ヒトコトで言えば、欲張り過ぎだね。 実際、描いていることも多ければ、設定も多種多様。 そして。基本ダブル主人公のこともあって、俳優が、あり得ないほど多い。 これで話が、ぼやけない方が、オカシイよね(苦笑) セリフも、延々と並び立てているだけだし。 結末が、どこか?は別の話として。 シンプルに恋バナにしちゃえば、よかっただろうに。 昨年の他局で放送された《デート》のように。 いろいろ描きすぎていることもあって、 どの部分を楽しめば良いのかが、ほんとうによく分からなかった。 っていうか セリフの並べすぎで、“間”がほとんど無いため。 徐々に、耳障りになって、途中で飽きてしまった。 もう手遅れの可能性が高いですが。 せめて、編集で。。。。テーマを絞るべきですね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4d6134683f2b72594cefc20e5d8653d3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月17日 22時08分22秒
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