「失くした手紙が繋いだ奇跡…二人は出逢った」
内容
幼くして、母を亡くした杉原音(有村架純)は、
林田雅彦(柄本明)知恵(大谷直子)に引き取られ、北海道で暮らしていた。
一方、運送会社で働く曽田練(高良健吾)
朝から晩まで働くも、金が無く、苦しい生活を強いられていた。
そんなある日、友人の中條晴太(坂口健太郎)が北海道旅行から帰ってくる。
その手には、旅先で拾ったというカバンが握られていた。
仕事を終えて、アパートへ帰ってきた練は、晴太が持って帰ってきたカバンに
「音へ」と書かれた古い手紙が入っていることに気付く。
大切なモノではと感じた練は、会社のトラックを飛ばして北海道へ。。。
敬称略
脚本は、坂元裕二さん
演出は、並木道子さん
おかげで、
《問題のあるレストラン》《最高の離婚》《それでも、生きてゆく》等
のニオイがプンプン。
俳優は違うのに。。。。。。。(苦笑)
とりあえず、恋バナ。。。。らしい。。。。
全体的に、好きな人は好きって感じですね。
もちろん、逆もアリ。
そう、好みの問題って事である。
ただ、個人的には、“こう言うのもアリ”と感じる一方で、
“月9”なんだから、もっと軽めでも良かったんじゃ??と思っています。
ちょっと、重いよね。
坂元裕二節が。。。。。。
一瞬、今作って《Mother》か《Woman》の亜流か!
。。。って、感じてしまった。
きっと、それらも含めた坂元裕二作品を
全て組み合わせたのかもしれませんが。。。。
展開次第かな。
正直なところ、今回の話が無くても成立するような気がするんだけどね。
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