「初恋の行方は…閉ざされた未来に見た儚い夢と希望」
内容
陽光学苑を卒業する年になった恭子(綾瀬はるか)たち。
マンション、コテージへと生活の場が移り、数人での共同生活へと変わっていく。
恭子は、花(大西礼芳)珠世(馬場園梓)から一緒に申し込もうと誘われる。
一方で友彦(三浦春馬)から、恭子の決めたところで良いと言われ。。。。
しばらくして友彦から、プロのサッカーチームを受けたいと告白された恭子。
するとそこに龍子(伊藤歩)がやってきて。。。。
敬称略
ここで、時間経過ですか。
まあ、いつまでも子役でゴチャゴチャやっていても、
ほぼ意味がありませんからね。
正直、展開がどうかなどよりも。
未来を先に見せているので、“そこまで”に変更は無いわけで。。。。。
いろいろとセリフを並べ立てて、煽ったところで、
それほど、興味は生まれてこない。
だって、決まっているから。
そういう意味じゃ、この構成にしたことが失敗だと言えるだろう。
おかげで、、見たいのは“そこまで”じゃなく“そこから”ですから!
例えばの話。
セリフで煽ったりと。。。曖昧な見せ方をするんじゃ無く。
もっと直接的に、悲劇を見せていれば、全く違った印象だったかもしれません。
見せ方次第では、放送ギリギリの可能性もありますが。
でも、曖昧だと、視聴者の好意的な脳内補完だよりでしかない。
そんなことよりも、よっぽど、ドラマとしては面白くなっただろうに。
テレビなんだから、映像で見せてこそ。。。。。なのに。
ちなみに。
個人的には、
煽り描写は、ほぼ効果無いですので。
興味を抱くより、不快感を感じています。
最後に、どうでもいいことだけど。究極の疑問を。
最も気になっていることを書いておく。
思うんだけど。。。。提供されたい人は沢山いるわけで。
それも。。。“すぐ”って人の方が多いはず。
だって、選択肢がそれしか無いから。
だからこそ、疑問に感じるのは、需要と供給の関係。
好意的に見ても、不自然だよね。。。。。。。。え?禁句ですか?
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