「すてきな人生」
内容
明子(鈴木京香)から、死をほのめかす電話を受けた北沢(豊川悦司)は、
「勝手にしろ」と罵倒して、すぐ電話を切ってしまう。
その直後、以前聞いていた明子が口にしていた“予定の駅”に連絡を入れ、
すぐに駅へと向かうのだった。
一方で、北沢は、病魔に苦しみつつ、詩作に集中していた。
そんな折、親友・有川(田口トモロヲ)が死んだという連絡を受ける。
有川の親類から連絡を受けた北沢が斎場に向かうと、
そこには、なぜか、英米言語研究者・最上フミ(りりィ)の姿があった。
どこかから聞き駆けつけた三田村(松重豊)とともに驚く北沢。
“荒地”のマドンナと言われた戦友だったが、有川と結婚していたと知る。
フミから、有川の暮らしを知る事になった北沢は。。。。。。。
そんななか、阿子(村川絵梨)の勧めで、検査を受けた北沢。
敬称略
ここにきて、
死。。。そして、結婚を。。。描くんだね。
なるほど。
前半を見ていたときは、
正直、何を描こうとしているのかが、ハッキリと分からなかった。
そのため、モヤモヤ。。。。モヤモヤ。。。
が、後半に入ると。
特に時間経過をしてからは、登場人物が年齢を重ねたこともあって、
描こうとしているコトが明確になってきた。
結局、終わりよければすべてよし。。に近いかな。
これ、もしかしたら。
主人公だけに集中させて、
3時間程度の1話完結のドラマだったら、もっと面白かったかも。
色々描きすぎて、微妙にぶれていましたから。特に前半は。
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最終更新日
2016年02月06日 22時52分28秒
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