『ダリの繭』
「原作で一番の人気作初恋は殺人のメモリー探偵と容疑者の秘恋」
内容
あるレストランで、火村(斎藤工)と有栖川有栖(窪田正孝)は、
有名な宝石商・堂条秀一(岩城滉一)を見かける。
しばらくして、そこに1人の女性(内田理央)が現れる。
直後、火村は、女性が有栖川有栖のタイプだろうと推測。
そんななか、秀一が自宅で殺されて発見される。
見つけたのは、弟・秀二(合田雅吏)と秘書の鷺尾優子。
捜査協力を求められ、現場へやって来た火村と有栖。
有栖は、優子を見て驚く。。。先日、秀一と一緒にいた女性だった。
その後、社員への聞き込みで、秀一が優子に想いを寄せていたと分かってくる。
一方で、優子は、デザイナーの長池伸介(忍成修吾)の恋人という噂があった。
ただ会社には、秀一のもう一人の弟の吉住則夫(渋谷謙人)もいた。
吉住は、有栖の友人だったが、何かを隠していると火村は見抜く。
やがて吉住から。。。。
敬称略
相変わらず、縦軸のネタを、何度も盛り込むね。
おかげで、メインが切れている。
そこだけが、ほんとうに残念なトコロ。
とはいえ。
今までの話と違って、
有栖川有栖がいろいろなカタチで事件に関わっていることもアリ。
火村と有栖川有栖に役割が与えられ、
“相棒”の状態に見えて、良い感じになっている。
ただなぁ。。。キレが無いんだよね。
だから、解決しても締まりがなく。。。。。。。なんかね。。。
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最終更新日
2016年02月08日 00時12分55秒
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