「第2章完結!!求めた愛と希望の行末は…永遠の別れ」
内容
友彦(三浦春馬)に好きと告白した恭子(綾瀬はるか)
だがそれは、美和(水川あさみ)にも話せない、ふたりだけの秘密。
そのことに恭子は興奮する。
そんななか、真実(中井ノエミ)が、恭子を訪ねてくる。
顔を見に来ただけだと言うが。。。
恭子は、思い切って“猶予”について話をする。
敬称略
相変わらず、曖昧な描写ばかりだね。
もちろん、曖昧にすべき部分もあるのだけど。
基本、セリフ優先で、ハッキリ見せないから、
どうしても面白味が伝わってこない。
誰向けに作っているのか知りませんが。
スタッフが自己満足に陥っているようにしか思えてこない。
設定上、ツッコミどころしかない今作だが。
言い出したらキリが無いので、ツッコみません。
でもね、
結局、“何を見せたいか?”が分かり難すぎるのが、最大の問題。
数字が全てではありませんし、
ドラマの面白さや、完成度から来るモノではありません。
でも数字は、ある程度の視聴者の評価であるのも事実なのだ。
期待度。興味。。好感度。。。。もちろん、魅力も。
それらが感じられない時点で、
前述した、スタッフの自己満足でしか無いのである。
いろいろと、イイワケをするでしょうけどね。
でも、よ======く、考えて欲しいのだ。
ほんとうに、面白く。興味を惹くような内容ならば、
どのような条件であっても、ある程度の必ず数字はついてくると言うことだ。
もし、完成度が高くて、数字がついて来ないってのがあるとすれば、
それは、その題材に対して、根本的に興味を抱けなかったり。
俳優の好み。。。ってのがある場合である。
逆に言えば、それらさえ合えば、
完成度が低くても、面白味が無くても、わずかに数字はついてきますけどね。
そういう部分を総合的に判断して、
それでも、イイワケは出来るだろうか???
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最終更新日
2016年02月19日 23時04分30秒
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