内容
西郷頭取(大石吾朗)の軽率な行動で、TEFG銀行は危機に陥ってしまう。
桂(椎名桔平)専務は、約5兆の債務が明るみに出る前に、少しでも利益を。と、
西郷の許可を得て、大規模な相場取引に挑むことに。
取引直前、総務部の二瓶(桐谷健太)の話で、すでに情報が漏れていると分かる。
桂は、西郷頭取ら帝都派閥に敵対する
山下一弥(田窪一世)専務、下山弥一(長江英和)常務の西和派閥だと感じ取る。
そして、取引が始まると。
様々な取引を組み合わせて1300億の利益を上げた桂だったが、
相場では、これが限界だろうと口にする。
その後、桂は、西郷頭取、有村(日野陽仁)副頭取と
財務省へと出向き、水野(利重剛)事務次官に、
金融庁長官の五条(石橋凌)への口利きを依頼する。
だが、水野からコンプライアンス違反があったのではと指摘され、窮地に。
それでも桂の機転で、なんとか、その場は乗り切ることになるのだった。
そんななか中央経済新聞に、
TEFGの巨額の負債が掲載され、取り付け騒ぎが発生する。
事態を知った二瓶は、名京でかつて経験した思わぬ策で、騒ぎを治める。
敬称略
そっか、そういう展開ですか。
何かがあるだろうとは思ったけど。
。。。。ってことは、どうなるんだろ。。。
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最終更新日
2016年02月21日 22時49分39秒
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