「好きです」
内容
部屋にやって来た木穂子(高畑充希)から、
恋人からのプロポーズは、即諾すべきだとアドバイスを受ける音(有村架純)。
そのころ、練(高良健吾)は、“仕事”を辞めて、
小夏(森川葵)とともに静恵(八千草薫)のもとにいた。
そして、再び、柿谷運送で働きはじめていた。
社長たちも快く迎え入れてくれて、笑顔の練。
そんななか、帰りのバスで音と練は、再会する。
その後、ふたりは、一緒に静恵の家へ。
昔話をしながら、練は、観覧車近くの店を探していると告げ、
一緒に捜しに行きませんかと音に伝える。
すると音は、プロポーズされていることを告白する。
敬称略
どういった結末へ向けて進んでいるのか知りませんが。
小夏と晴太のことは、なんとなくセリフで決着つければ良かっただろうに。
基本、群像劇な部分もありますから、
どうしても、描きたいのでしょう。
でも、だからといって、“主人公2人”以外に興味を抱いているかと言えば、
そうではない。
やはり、所詮、脇役は脇役。本編とは無関係の物語なのである。
俳優さん自体は、好きなんですけどね。
今回なんて、描いたこと。。。。
“前編”部分の焼き直しだよね(苦笑)
ああいう、やりとり、ありましたし。
数回前から、劇中で数年経過させて、紆余曲折を描いたんだから。
残り話数を考えれば、素直に“本編”を描くべきだったでしょう。
っっていうか、ほんとに、
ふたたび、作者の世界になっちゃいましたね(笑)
作者らしい難解な部分が、かなり削除されているので
それなりに。。。月9らしい雰囲気はあるのですが。
。。。。興味が持続しないのは、
ドラマ自身が、話の腰を折っているからだよ!!
本編だけで、十二分に面白いのになぁ。。。。
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