「密会」
内容
お互いの素性を知らないまま、急接近した文(石田ゆり子)と瞭司(井浦新)
ただ、事件のトラウマで、声が出なくなり、全てを失っていた瞭司は、
文との関係にためらいを覚えていた。
一方、瞭司からの連絡が来ず、文は、焦りを感じていた。
そんなとき、文自分が、息子がいるなどと告白したことで、
ようやく、瞭司と会う約束をすることが出来るのだった。
しかし、翌朝、息子・友樹(松浦理仁)が、文の携帯を隠し、嘘をつく。
そのことで、文は、平手打ちを。。。。
敬称略
恋バナ部分の描き方だけを見ていると
まさに、作者の、演出の。。《セカンド・バージン》ですね。
焼き直しかどうかという部分は、横に置いておくが。
気になるのは、恋を描きすぎて、
そこにある“過去”が見えにくくなっていることだ。
たしかに、暴走。。。していると、言えなくも無いのだけど。
一応、一部では、“過去”を混ぜ込んでいるのだが、
ほぼ本編と分離している感じで。。。
恋バナを描くなら、それは、それでいいと思うんだが
そうなると、盛り込んだ意味が無いわけで。
どうするつもりなんだろ。。。。。
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最終更新日
2016年04月22日 23時03分33秒
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