「横暴な市会議員と対決虐げられる部下を救え」
内容
ドクターカーに出動要請が入る。勇介(中村俊介)の命令で、
一花(剛力彩芽)らが、向かった先は、地元の名士・田宮幸秀のもと。
どうやら、2日酔いのよう。検査のため、病院に搬送するという。
あまりのコトに、一花たちは唖然としながらも、搬送を開始しようとしたところ、
事故発生によるドクターカーの出動要請が入る。
一花は、緊急事態の発生を勇介に告げるが、勇介は患者を選り好みするのかと。
そのまま、病院へと搬送を命じるのだった。
愕然としつつも、命令に応じるしか無い一花たち。
そんななか、勇介が“新しいプロジェクト”を開始する。
それは、地元の名士にドクターカーをタクシー代わりに利用させることで、
寄付金をもらおうとしていたのだ。
その直後、交通事故によるドクターカーの出動要請が入る。
市議会議員の神蔵義明(小宮孝泰)が愛人宅へ向かう途中、車が自損事故。
警察沙汰にしないため、ドクターカーを利用しようとしていた。
現場へとやって来た一花は、神蔵では無く、
運転手の一之瀬雅夫(朝倉伸二)が病なのではと疑うが。
勇介は、神蔵しか見えず。。
それでも一花は、神蔵の話から一之瀬が重篤だと考え。。。。。
敬称略
ちょっと、繰り返しが多すぎるのは、気になるところだが。
それでも、主人公の家族の部分が少なくなり、
物語として、何を描こうとしているかが、ハッキリしてきた感じ。
ただ、同時に、今作の違和感もハッキリしてきましたね。
“vs勇介”を描きすぎているため、
それを強調しすぎていることなのだ。
おかげで、
医療モノのハズなのに、医療行為で魅せないという。。。。意味不明さ。
そのため、セリフ先行で、
ウダウダと。。。繰り返しているようにしか見えないのである。
せめて、理事長が。。。。。。。きっと、それだよね。。。
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最終更新日
2016年04月29日 00時56分05秒
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