「勝ち続ける仕事術…新人ツブシの秘密とは?」
内容
ようやく、新人・中田(永山絢斗)のデビューの目処が立った心(黒木華)
そんななか、絹(高月彩良)が、完成間近の原稿を全て
安井(安田顕)がボツにしたと聞く。
そのうえ安井に“ツブシの安井”という異名を知り、心は絹のことを心配する。
しかし、担当では無いため、何も出来ない心。
そんな折、安井が休みの日は対応しないというため、絹は心に相談。
心は、絹のもとへ向かい励ますのだが、涙する絹を見て、
ついに心は、安井に。。。。東江さん潰すつもりですか!と、怒鳴ってしまう。
とはいえ、担当をそれなりにヒットさせているのも事実で。。。。
そしてバイブスの発売。デビューとなった中田と絹。
それぞれデビューできたこと自体には、喜びを覚えるが、
中田は、自身の絵が下手である事に気付いてしまい、心に相談する。
一方、絹は、本当にこれで良かったのかと安井に尋ねるのだが、
安井はつれない返事で。。。
その後、絹の作品が単行本になるのだが、表紙がマンガでは無いと知り、
心は、安井に詰め寄る。しかし安井は、売れなければ意味は無いと。
怒る心に、すると五百旗頭(オダギリジョー)が、
昔の安井は、誰よりも熱心で、作家のために動いていたと。
まるで、今の心のようだったという。
敬称略
新人ふたりを描きつつ、安井の過去を描いた。
理想の編集者とは?
そんな感じである。
対比を徹底的に描くという、話自体も面白いんだけど
やはり、今作は、毎回のメインの俳優が、ホントに良いですね。
今回は、安田顕さん
ホント素晴らしすぎる。
話も、最終的に、和田が。。。。。そして。。。アカウント。。良いオチですね。
完成度が、高すぎるね(笑)
実際のところ、話の構成は、ほぼ毎回同じなんだけど。
微妙に見せ方を変えていて、それぞれに合った見せ方で、
ほんとうに、俳優さんたちを引き立てている。
内容的に、同じようなモノでも、違う印象になる。
面白いし、飽きない。
見事ですね。
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