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カテゴリ:ドラマ系の感想
「虹色に輝く死体!?美人妻に裏の顔…1500万円強奪トリック!!」 内容 “七色に光る遺体”が発見された。 臨場した大岩(内藤剛志)は小山田(金田明夫)から説明を受ける。 被害者は、印刷会社社長の宮下薫(坂井香奈美) 光っているモノは、ネイルアートに使われるラメだと判明。 そのことから、真琴(斉藤由貴)は、犯人は女性だと推測するが、 凶器と思われるバールが、近くに残されているため小山田は違和感を口にする。 ただ、ラメが何かを隠しているという真琴の推理に、大岩は興味を覚える。 その後、ネイルサロン関係者を調べた結果、 前科のある元ネイルサロン経営者の梅田三津子(大家由祐子)が浮上。 真琴、小山田が、三津子が経営するバーへ向かったところ、店が放火されていた。 その現場で、真琴は、妙な動きをする女性を目撃する。 また、ラメの空き瓶も見つかる。そのうえ多額の火災保険金も。。。 そんななか、秋本敏子(福井裕子)という女性がひったくりに遭う事件が発生。 現場に残された革手袋から、三津子のDNAが検出される。 敏子が搬送された病院へとやって来た真琴は、 敏子の嫁だという秋本恵利香(若村麻由美)を見て驚く。 放火現場にいた女性だった。 その後、恵利香の夫・守、そして守の兄・公平がやってくる。 公平を見て、小山田は驚く。三津子の店を管理する不動産会社の部長だった。 敬称略 今回は、石原武龍さん ココ数回と比べると、主人公が。。。まるで主人公のようですね(笑) “土曜ワイド劇場”版を短くしたような感じだ。 まあ、1時間の事件にしては、捻り過ぎ、詰め込み過ぎの印象もありますが。 “連ドラ”版になって、役割が、今まで以上に中途半端だった大岩。 それよりは、マシ。。。。ですね。 でも、今回を見て、確信しました。 今作は、“土曜ワイド”の方が良い。。。ってことに。 本当は、1時間になったらなったで、 違う攻め方をすべきだったのに、短くしただけってのは、戦略ミス。 たしかに、雰囲気が違ってしまう可能性もあるのだけど。 だったら。。。一課長へと向かう物語でも良かったんじゃ無いのかな?? その方が、普通に納得出来たような気がします。 タイトルは。。。“刑事・大岩” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月19日 20時53分38秒
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