「善人長屋」
内容
その日も、小伝馬町の牢屋敷で、登(溝端淳平)はいた。
すると、牢の中から、無実だと訴える吉兵衛(河相我聞)
玄庵(古谷一行)は、気にすることは無いというが。登は引っ掛かりを覚える。
平塚(マキタスポーツ)の話では、殺しを働いたらしい。
岡っ引きの清助(鷲生功)から、詳細を聞くことに。
襲われたのを追い払っただけと言うが、
もともと吉兵衛が、匕首を懐に忍ばせていたと、
吉兵衛の住まう“善人長屋”の源六(荒谷清水)与五郎が証言したことが、
決めてになってしまったと言う事だった。
そこで、長屋を訪ねると、吉兵衛には、娘・おみよ(荒川ちか)がいた。
これといったものが分からぬまま、長屋をあとにする登。
すると、何者かが、登に襲いかかってくる。
やはり何かがあると、岡っ引きの藤吉(石黒賢)に相談。
下っ引きの直蔵(波岡一喜)を使い、調べてくれることに。。。
敬称略
今回は、田村恵さん
違うんだね。。。。前回と。ちなみに前回は、古田求さん
前回は、紹介部分が多かったので、
今回が、“初回”と言って良いでしょう。
やはり、かなり良いですね。
みな、生き生きしている。
1つだけ気になったのは。
今作が放送開始と同時に、“時代劇チャンネル”で放送されている
以前作られた中井貴一さんの“立花登”
登の雰囲気が違いすぎて、面食らってしまうよ(笑)
まあ、良質の作品なので、この程度は、okでしょうけどね。
たしかに、以前のNHKは。。。そういう時代劇の作り方が多かったですし。
今のNHKは、こういう時代劇の作り方が多いですよね。
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最終更新日
2016年05月20日 21時25分13秒
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