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カテゴリ:ドラマ系の感想
「セクハラ冤罪の目撃者は幽霊ただ一人!50年愛の奇跡が今…」 内容 入院する幸(土屋太鳳)の見舞いに来ていた円(福士蒼汰)は、 成仏していない千里(門脇麦)と再会してしまう。 理由と尋ねても、話そうとしない千里。そんな折、幸の意識が回復する。 ナベシマ(鈴木亮平)には、黙っておいて欲しいという幸。 そんななか、円は、加藤(森永悠希)の祖母・嘉子(藤田弓子)が死んだと知る。 加藤の近くに居る幽霊の嘉子によると、未練が有るわけでは無いという。 ただ、なぜか、経済学の教授・前田幸介(西岡徳馬)のことが、気になるよう。 直後、前田がセクハラをしたと騒ぎになり、嘉子が円のもとにやって来る。 近くで嘉子が見ていたらしく、被害者の学生・利恵(飯豊まりえ)の嘘だと。 50年以上前、嘉子と前田は恋におちたという。 当時、嘉子には、親が決めた結婚相手がいて、前田から駆け落ちしようと。。。 だが嘉子は、何も言わず前田の前から姿を消したと。 なんとかして、助けて上げたいという嘉子に言われた円は、幸に相談。 話を千里も聞いていたこともあって、千里が協力してくれることに。 敬称略 。。。幸。。。全くいる意味が無い(苦笑) なんだよ。これ。 大人の事情があるのかもしれないけど。 さすがに、どうかと思うよ。 結局のところ、元々の設定自体にも無理があるのは明白だし。 仮に、設定がそうだとしても、工夫すれば良いだけの話。 が、今作は、序盤から。。。。。 本格的に意味が分からない。 で、そんな状態で、物語を紡げば、 違和感しか生まれてこないのは、分かっていたはずなのに。 そうだね。。。 無理して、良いところを見つけるとするなら。。。。 結果的に、円の単独主人公に近い状態になっているので、 物語の散漫化が、幸か不幸か...抑えられていることだ。 おかげで、幸が登場する度に、無駄シーンだけどね! っていうか、千里の方が、幸よりも“能力”があるので、 円のパートナーとしては、適切だよね(笑) もしくは、幸と千里にしておけば。。。。 はじめから、そういうことにしておけば、よかっただろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bcd9540927dc474d1af2225d3a971d82 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月21日 21時55分13秒
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