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カテゴリ:ドラマ系の感想
「鬼編集長男泣き!14歳の笑顔を取り戻せ!」 内容 “エンペラー”に追いつくことが出来ず。和田(松重豊)は、イラついていた。 “バイブス”の年度計画表を作成していたからだった。 なんとか完成させて、役員達を押し切り。。。。。 和田は、岡(生瀬勝久))と打ち上げならぬ...反省会を開き、ひと安心する。 そんな和田に、中田(永山絢斗)のネームを見てもらうが、ダメ。 落ち込む心(黒木華)に、五百旗頭(オダギリジョー)が耳打ちする。 中田のネームが止まっているらしいと。 その五百旗頭も、担当の大塚(中川大志)がネームを描けなくなり、苦戦中。 辞めるよう言われていたネット検索。。。エゴサーチをしたためだった。 影響を受けてしまうのは大塚の良いところであり、悪いところだと注意する。 そんななか、和田は、過去作の電子書籍かを進めるため、 牛露田(康すおん)のもとを訪れるが。。。部屋から出て来ない。 そこに帰ってきた娘・アユ(蒔田彩珠)に用件を伝えることしか出来無かった。 一方、五百旗頭と大塚の話を聞いていた心は、 中田に欠けているモノに気付く。 その一方で、アユがいじめを受けているコトを知った心は、 少しでもマンガを好きになってもらおうと。 書店員、舞子(濱田マリ)に勧められた一冊のマンガを手渡すのだった。 そのころ、書店廻りをしていた小泉(坂口健太郎)は。。。。 同じ頃、和田は、旧知のキタノ書店の北野勉(梶原善)が 店を閉めようとしていることを知る。 和田が訪ねたところ、北野から思わぬ話を聞くことに。 かつて、牛露田と妻・祥子が来たことがあると言う。。。。 敬称略 前回あたりから、 テーマを1つに絞り込まずに、今まで以上に群像劇化している今作。 それぞれの話が、興味を覚える話しなので、 たとえ、中途半端。。。次回に続く。。。であっても、満足度は高い。 作り込みをシッカリ行っているからだろう。 まあ、明らかに、風呂敷を広げすぎていますけどね(笑) ただ、それでも、メインを上手く描ききっているので、okでしょう。 1つだけ残念だったのは、 どう見ても、和田がメインのハズなのに、 盛り込んでいることが多すぎて、話が細切れになりすぎて、 そういう風に見えないことだ。 出来れば、もう少し、 前半にまとまるならまとめる。後半にまとめるならまとめる。 群像劇だとしても、その程度のことは出来たんじゃ? ほんと、盛り込みすぎだよね。 それぞれが楽しいから良いけど。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9c4d06acfdc4b4ebb43a7b61b7315505 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月31日 23時03分04秒
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