「手料理は殺意を込めて…妻と最後の食事」
内容
真理亜(木村佳乃)から幸平(伊藤英明)殺害を持ちかけられた杏南(相武紗季)
杏南は、そのことを幸平に伝え。。。。逆に真理亜を。。。。と。。。
そんななか、杏南は、有希(キムラ緑子)に襲われる。
怒った杏南は、駆けつけた幸平の前で、有希と和樹(高橋一生)の関係を暴露。
後日、杏南が、毒を真理亜に手渡そうとすると。
真理亜は、計画を告げるのだった。
杏南は、幸平に計画を伝えた上で、真理亜の裏をかく計画を。。。。
そのころ、緒方の事件を捜査する相馬(佐藤隆太)は。。。。
敬称略
説明、妄想を何度も。。。
そのうえ、“部外者”まで乱入。
ここで言う“部外者”は、明らかに不必要な、有希、和樹だけでなく。
盛り上げようとしている“部分”で言うと、相馬も、ここに含まれる。
おかげで、緊張感を描こうとしているハズの物語に影響を与え、
微妙な印象になってしまった。
まあ。。。いままで幸平をマヌケに描きすぎているので、
幸平が登場するだけで、微妙な印象なんだけどね。
きっと、今作的には“面白味”の、つもり。。。。なんだろうけど。
緊張感が感じられない中で、幸平が画面に映り、心の声が存在する時点で、
“面白味”に昇華出来ていません。
っていうか
そもそも、謎を謎で被せて、上書きしている時点で、イマイチなんだけどね。
どうも、
謎と、怪しさだけを描けば、面白い。。。。と勘違いしてるじゃ無いだろうか??
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最終更新日
2016年06月01日 00時40分46秒
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