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カテゴリ:ドラマ系の感想
「家族の絆…血が繋がらなくても俺達は親子だ!」
内容 幽体離脱が出来るようになった幸(土屋太鳳)に シノザキ(野間口徹)とマツモト(根岸拓哉)は、仲間にならないかと。 魔百合と組めば良いという。 そのころ、円(福士蒼汰)は、千里(門脇麦)から 母・由美子(石野真子)の様子がオカシイと言われる。 父・郁夫(大杉漣)の上着のポケットから女性モノのハンカチが! 母は浮気を疑っているが、父は理由を話さず。 が、さやか(大友花恋)に追及された直後、郁夫は倒れ、意識不明に。 病院へと搬送された郁夫。その直後、郁夫の霊体が現れ、困惑する円。 そこで、円は、近くに居た千里とともに、幸の病室へ相談に向かう。 幸から注意され、千里が病室を去った直後、 病室にナベシマ(鈴木亮平)ゆずこ(浜田ここね)が現れる。 どうやら、生死の境をさまよっているために起きた幽体離脱らしい。 そんななか、郁夫の集中治療室に、ひとりの女性がやってくる。 郁夫の元妻。。。。さやかの実母・清美(山下容莉枝)だった。 敬称略 “思いを残した人を成仏させるだけじゃ無く、 周りの人の心まで救うことができた。” っていうより、どちらかといえば、後者だけだよね? だから、イマイチ面白くないのだ。 ほんとうは “さまよっている霊を、あの世に送り届けるバイト” なんでしょ? なのに。。。。 たとえば、今回にしても同じだ。 まだ、死んでいない人。。。。生きている人の悩みを解決。 それも、幸に役割を与えたいためか、 わざわざ、場所は病院。 悩んでいる人の方からやって来るという、強引な展開。 役割分担が出来ていて、 それなりに、ドラマらしく仕上がっているから、良いようなモノの。 う~~~ん。。。。 主人公が、妹、父の悩みを解決。。。。って。 それ、ただの家族の問題!(苦笑) 連ドラだし、こういう話も有っても良いとは思いますが。 う~~~~ん。。。。 これを納得しろと? “無理が通れば道理が引っ込む”と言いますが。 いくらなんでも、この“無理”は、さすがに通らないよ。 むしろ、不自然さが増し、不快感が増しただけのような気がする。 ドラマとしては、そこそ良い感じなのになぁ。。。。 でも、ほぼアルバイト。。。無関係だし。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a17f6991513c5857e5cde945386918c7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月04日 21時53分22秒
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