「売れない推理作家に届いた死者からの手紙…前妻と妻が同居する呪われた一族の秘密」
原作は未読。
脚本は、大石哲也さん
演出は、麻生学さん
新シリーズの始まりである。
民俗学に、ミステリーに。。。と
いろいろなシリーズ物を彷彿とさせますが、
小泉孝太郎さんが、どこまで魅せるか?に全てがかかっている感じかな。
あ、気になったことと言えば。
前半と後半で、微妙に面白味が違うことか。
前半は、けっこう軽くて、キャラもおかしくて、雰囲気が良かったのに。
後半は、ベタな感じ。
悪くは無いけど、後半まで、もっと描ききれば、違ったかもね。
これじゃ、前半の盛り上げが、少し無駄になってしまっている。
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最終更新日
2016年06月06日 22時57分04秒
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