『めおと鶴亀』
「めおと鶴亀~名作酒漫画をドラマ化」
内容
ある日、松ちゃん(松尾諭)が“アンポンタン”という酒について
マスター(中村梅雀)メガネさん(川原和久)に質問する。
洋酒で。。。飲んでも減らない夢の酒だという。
話を聞いた竹山鶴次郎(渡辺正行)が、もうすぐやってくると言うことだった。
しばらくして鶴次郎が現れる。そして“アンポンタン”をマスターに手渡す。
マスターは、その酒を見て、なるほど。。と。“ラフォンタン”
ただ酒が減らない理由が、分からない。飲んでみると、やはり“ラフォンタン”
半年ほど前、妻・亀代(角替和枝)が海外に行った友人に
買ってきてもらったという。。。。
話を聞くウチに、マスターは、“謎”に気付いてしまう。
敬称略
そっか、そういう話か。
マスター絡みだとはね(笑)
そのうえ、オチが、、、、、、素晴らしい
クラシックは、『少年時代の酒』
内容
レモンハートにふたりの客がいた。野口(三浦浩一)と内田(宇納佑)
そこに松ちゃんがやってくる。
酒を片手に仕事を始めるが、ふたりが気になって仕方がない。
何も話さないふたり。。。。やがて、内田が去って行く。
が。。。野口は、顔を向けることも無ければ、声をかけることも無く、
再び酒を飲み始める。
すると。。。「オカシイでしょ。あいつとは、いつもこんな飲み方ばかり」
特に楽しいわけでは無いが、これで30年だという。くされ縁だと。
敬称略
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最終更新日
2016年06月20日 22時44分59秒
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