「落葉降る」
内容
その夜。牢屋敷が非番の登(溝端淳平)は、昼は道場で稽古。
夜は、医学書を写していた。
そんなとき、騒ぎが起きる。松江(宮崎美子)が娘・ちえ(平祐奈)のことで
その友人・あきから、酔いつぶれたちえを迎えに来て欲しいと言われていた。
騒ぎを聞きつけた登は、松江に命じられ、渋々、迎えに行くことに。
酒癖が悪く、大騒ぎするちえを、おぶって帰ることにした登。
途中、知り合いの平助(徳井優)とすれちがう。。。。
翌朝、牢屋敷で、登は、平助と再会。
平塚(マキタスポーツ)によると、昨夜、酔った男が落とした巾着を拾ったよう。
度々、牢にやってくる平助に、登は呆れかえるばかり。
牢にやって来た登は、娘・おしん(大後寿々花)に心配かけるなと諭す。
さすがに、平身低頭の平助だったが、平助が。。。はめられたような気がすると。
その男、銀平は、酔ってはいなかったと。
その後、登は、おしんの働く茶屋へと出向き、
主人・お島(中島ひろ子)の了承を得て、平助のことを伝える。
おしんは、飾り職人・清吉(山口翔悟)との祝言を控えていた。
しばらくして、とある夜のこと、おしんが、茶屋からの帰り道に。。。。
登は、何かがオカシイと感じ取り、藤吉(石黒賢)直蔵(波岡一喜)に相談。
すると銀平が、清吉に命じられ、事件を起こしたこと
そして、清吉を知るおりき(西原亜希)という女から、清吉の本性が。。。
敬称略
若干、雑な部分もあるんだけど。
話自体は、時代劇らしくて、良い感じ。
なんだか。。。数回前のエピソードに似て無くも無いが。。。。。
でも、それと重ねてきたので、これはこれでokでしょう。
連ドラの中で、主人公の成長が見える、ということだ。
最後に、どうでもいいことだが。
次回が最終回の今作。
長崎に行くんじゃ無いんだね。。。。。ってことは、“2”を予定してます?
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最終更新日
2016年06月24日 20時43分56秒
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