内容
佐都子(安田成美)が浅見(石田えり)とともに、
ひかり(川島海荷)の実家を訪ね、
母・咲子(赤間麻里子)へ思いを伝えている時、警察から連絡が入る。
ひかりが、男を刺した健太(小野塚勇人)と逃げているという。
その話を聞き、再び、ひかりを強烈に拒絶する咲子だったが、
ひかりの姉・茜(小島梨里杏)が、自身が犯した罪、そして苦しみを告白する。
咲子は愕然とし。。。。。
そんななか、佐都子、清和(田中直樹)のもとに、ひかりから手紙が届く。
敬称略
ついに、最終回。
結末がどうなるか?
ただ、それだけでしたが。
ま。。。。ドラマだし、無茶はしないだろうと思っていたけど。
やはり、そういうことだね。
絶望をシッカリ描いているから、感動的に見える。
そんな感じ。
この枠で、このテーマの作品。
テーマだけで無く、少し構成が、苦しかったですけどね。
話数や、描くテーマの割に、登場人物が多く。
メインがどこなのか?が、ハッキリせず。
アレコレと描き、散漫気味だったのが、マイナス点。
正直、他にも色々と心配な部分が有ったのだが。
さすが。。。。制作局が。。。。
良い感じで、まとめて来たと思います。
でも、最後にひとつだけ。
もう少し、軽めの作品にしてもらえないかなぁ。。。。
そこそこ、面白いんだけど。
疲れるんですよね。
睡魔に襲われないのが、作品としての質の良さゆえ。。だと言えますが。
だからこそ、ちょっと思ったんだけど。
こういう作品。。。もちろん、制作局も含めて、
ゴールデン帯で放送した方が良いんじゃ?
数字はついて来ない可能性は高いけど。
でも、質の低い作品を垂れ流すよりも、よっぽど良いと思います。
きっと、そういう作品を流し続ければ、固定客もつくでしょうし。
この深夜帯と言っていい時間帯に放送するってのは。。。。。。
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最終更新日
2016年07月31日 00時54分01秒
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