『鍵』
内容
華(森川葵)の大学時代の恩師・桃山桃太郎(ベンガル)が亡くなる。
生涯独身の桃山。1億の遺産を相続する人がいない。
ただし、ひとりだけ。。。いた。
それは、桃山の子を妊娠しているという桃山ゼミの松本宏子(黒澤はるか)
法律上、お腹の子が、相続権があった。
問題なのは、遺産がどこに有るか分からないということ。
残された手がかりは、マンションの鍵だけだった。
宏子は、遺産を見つけて欲しいと、柿崎(三上博史)に依頼してきたのだ。
柿崎によると、桃山とは知り合いではないという。
状況から、葵を頼れと言うことかもしれないと柿崎は言うが。
葵は、違和感をおぼえる。本当に、桃山の子なのか?と。
そんな先生では無かったという。
が。。。。大学では“ピンク先生”と呼ばれるほどの女好きだったらしい。
そんななか、柿崎が、地検の山田法子(梶原ひかり)により、
詐欺の容疑で逮捕されてしまう。すでに宏子も逮捕。
柿崎と共謀して桃山の遺産をだまし取ろうとしたと自供したという。
そのころ、事務所には土屋律子(三浦透子)という女が来ていた。
お腹には桃山の子がいると。。。
しばらくして、宏子の自殺により、嘘が判明し、柿崎は釈放される。
その柿崎のもとに、河原井(豊原功補)がやってくる。
山田法子もまた、桃山ゼミの人間だったという。
土屋律子の存在。。。。そして、華。
柿崎は、何かがあると感じ取る。
敬称略
脚本が、いつもと違うだけで。
ここまでのエピソードに、なるんだね。
オチは見えていたけど。
楽しかったので、OK
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最終更新日
2016年08月12日 01時05分28秒
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