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2016年08月14日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

「応酬」
内容
三成(山本耕史)の依頼で、家康(内野聖陽)暗殺を試みた昌幸(草刈正雄)
しかし、家康周辺の妙な動きに気付いた信幸(大泉洋)により、失敗に終わる。
まさかのことに、愕然とする昌幸。そして信繁(堺雅人)も事態を知り。。。。

そんななか秀吉(小日向文世)が亡くなる。
早速、家康、上杉景勝(遠藤憲一)宇喜多秀家(高橋和也)ら老衆5人と、
三成ら5人の奉行による合議で、物事が進められていくことに。
同時に、家康、三成、双方による自陣に引き入れるための駆け引きが始まる。

敬称略



とりあえず、話自体は、横に置いておくが。


いやぁ。。。。あの“壺”いや“棺”は、衝撃的ですね。

説明まで入れてくるモノだから、

ちょっと、驚いてしまった。

あ。そういう“事実”に驚いたのではなく、

そういう“描写”を盛り込んできたことに、今作のこだわりが見えた感じですね。

歴史好きにとっては、当たり前だと言って良いことだけど。

。。。。そっか。。。。描くんだね。

ってことは、

コレからも、こういう描写が出てくる可能性がある。。。ってことかな。



ちなみに。

個人的に、もっと驚いたのは、登場する俳優。

これ、凄いね。

ひと昔、ふた昔前からの俳優は、メインで押さえつつも。

これからメインになって行くであろう俳優を、脇でふんだんに使っている。

皆それぞれ、個性派。

主役級ではなく、脇役が大好きな私にとっては、目移りしてばかりで。

本当に、驚いてしまった。


最後に。


さて、色々と書いたが。

話自体は、かなり丁寧に描写されている感じ。

派閥争いを描くだけで無く、

信幸、信繁もシッカリ描いている。

“コレから”を考えると、かなり大切なシーンですね。

細かい部分でも、それぞれの“義父”とのやりとりも、盛り込んでいるし。

ドラマとして、描かなければならないことを、徹底的に描いている。


だからこそ。1つだけ疑問が。

今作は、序盤において、戦いのシーンなどをCG処理の地図を利用するなどして、

分かりやすく表現してきた。

そう。。前回までは、“大坂・秀吉編”と言って良いようなモノだから、

細かく描こうが、描くまいが、秀吉さえ描いていればokだった。

が、今回からは、違う。

どうなるか?は、知っての通りだが。

そうなのだ。

だからこそ。。。もう少し“分かりやすい演出”が必要じゃ無いのか??

これから、関ヶ原までは、色々あるのだ。

ドラマで魅せるのも大切だけど、

視聴者に、分かり易く見せることも大切。

特に、今作は、イマドキの部分が多く、歴史好きばかりが見ているわけでは無い。

最低でも、人間関係だけでも、アバンを使って、もう少し見せるべきじゃ?


私は、大丈夫だけど。。。登場人物が多くなればなるほど、

分からなくなってくる人はいるのだ。

メインだけを描けば良いってモンじゃ無いと思います。


じゃないと、関ヶ原。。。。面白味が半減するような。。。。

だって、

戦い自体の描写よりも、人間関係の描写こそが、

今作の魅力だからだ。



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最終更新日  2016年08月14日 18時46分06秒
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