『犬伏』
「真田家の物語で最も有名な逸話犬伏の別れ」
内容
家康(内野聖陽)の上杉討伐に乗じて、三成(山本耕史)が挙兵する。
昌幸(草刈正雄)信幸(大泉洋)信繁(堺雅人)は、上杉につくことを決め、
家族に上田へと帰るよう告げる。
すると、稲(吉田羊)は、父・本多忠勝よりの文をとりだし、
真田の嫁としての決意を、一同に伝えるのだった。
そのころ三成は、大谷吉継(片岡愛之助)に挙兵する旨を伝えていた。
吉継も思いに共感し、すぐさま動き始める。
三成、家康それぞれの軍が動き始める中、
犬伏において、昌幸、信幸、信繁は、三成挙兵のしらせを受ける。
すると昌幸は、どちらにもつかず、上田にこもると言い始め。。。。
敬称略
おい。おい。
サブタイトル。。。。たしか“犬伏”だよな????
と、何度も確認したよ。
まさか、25分過ぎからになるとは。。。。
とりあえず
ようやく、真田家。。。最大の山場である。
前述のことはともかく。
3人のやりとりは、俳優の良さもあって、
結末が分かっていても、本当に良かったですね。
信幸の覚醒を、ほんとうに上手く魅せた感じ。
その衣装などの細かい演出もあるが、本当に大きく見えました。
3人の表情も素晴らしいし。
ちょっと、ベタすぎた。。。という印象もあるが、
“大河ドラマ”であることを考えれば、
奇を衒うよりは、最善の策だったでしょうね。
かなり良い出来のエピソードだったと思います。
細かい事を言い出すと、いろいろあるんだけど。ま、いいです。
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