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カテゴリ:ドラマ系の感想
「死体が語る不完全な交換殺人…!?100%アリバイの女」
内容 画家の伊吹俊也(山中雄輔)が、奇妙な言葉を残し、死亡する。 「オレは、人を殺した」と。 現場へやって来た天樹(東山紀之)は、 目撃者の話として、手に缶コーヒーを持っていたと知る。 その2日前のこと、ホテルグループ社長・柳光太郎(草野康太)が 刺殺される事件が起きていた。 2ヶ月前、ホテルグループでは前社長が急逝していた。 沙村(高嶋政宏)青山(塚本高史)は、被害者宅へ。 執事の田沼孝雄(下條アトム)が、光太郎の妻・美幸(田村友里) そして妹で副社長の・静香(山本未來)を紹介してくれる。 涙する美幸とは違い、淡々とし過ぎている静香に、違和感を抱く沙村たち。 すると、静香が異母妹だと田村が説明。 その後、運転手・五十嵐正治(神尾佑)からも話を聞くが、 家まで歩きたいと、現場付近で降りるといったと言うことだった。 一方、天樹は、伊吹の妻、響子(遊井亮子)から話を聞いていた。 スランプで悩んでいたらしい。ただ、旅行に行く予定だったという。 そのころ、 柳の会社の元専務・寺井信介(工藤俊作)から話をきく沙村、水田(倉科カナ) 前社長・柳隆一の死後、柳の放蕩ぶりから、クーデターを企てていたという。 前社長の右腕だった五十嵐を社長にするハズだったと。 現在は、見せしめで運転手に。 そんななか12係に天樹がやってくる。 伊吹の足取りを追っていたところ、数日前に柳の財布を捨てたことが判明したと。 敬称略 今回は、伊藤洋子さん パッと見て。刑事モノとしては、それほど悪くは無いのだが。 今作的には、どうなんだろう??? これ、天樹が12係に復帰していれば、違和感が無いんだけど。 なにせ。。。別の部署だし。 え?別だから、2つの事件を絡めることが出来たって? そんなの、時系列どおりに描いて、2つの事件に関わるだけで 十分に成立します。 “2サス”なんて、そんな感じだしね! そのアタリはともかく。 今回の話。。。。交換する必要って、あったのかな?? どうしても、そこに引っかかってしまった。 交換しなくても、成立するよね?? せめて、交換するならするで、 両方とも、もっと際だたせなきゃ、意味が無いんじゃ? 実際、メインでは無い方。。。。ほぼ、印象に残ってない。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月07日 21時55分45秒
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