|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)と再会したすみれ(芳根京子) 一緒に何かしたいと提案したが、君枝の義母・琴子(いしのようこ)の 強い反対を受けてしまう。 そんななか潔(高良健吾)栄輔(松下優也)が、 外国のおしめを手に入れてくれる。 すみれは、そのおしめを手に、明美(谷村美月)のもとを訪れ。。。。 敬称略 ドラマとして、何も間違っているとは思わないのだけど。 すみれが衝撃を感じるほど“違う”っていうのが、 全く何も伝わってこないのだが。。。。。。 そもそも、それ言っているのナレーションだし。 すみれも、ただ楽しそうなだけだし。 次の“仕事”“依頼”に繋がるかどうかも重要だし、 これが“きっかけ”になるのも分かっている。 もちろん、その部分だけが重要なのでは無いのが、 何か、少し足りない。 まあ。これは、 日本のおしめ、外国のおしめが、違うっていうのが なんとなく表現した程度で、明確では無かったことにも繋がるのだけどね。 思うんだけど。 仕事が出来るってこともあるけど。 これ、ギャップ、差を、もっと表現した方が、良いんじゃないのかな? 外国とのってのもあるけど。。。日本の他のモノとのギャップも。 じゃないと、単純に、頑張っている姿だけが表現されているだけで、 モチーフ?モデル?を考えると、物足りなさを感じる。 だって、今作が言っているのは。。。“思い”だけだからだ。 実は、そのあたりの丁寧な描写こそが、“今作らしさ”じゃないのかな? 主人公が作り始めると、気になって仕方がない。 そこを描かないと、主人公の自己満足に見えてしまう。 たとえば、エイミーじゃ無く、他の。。。。第三者を投入。 おしめにしても。。。友人に評価してもらうだけで、 全く違ったものになったはずなのに。。。。。 喜代さんだけじゃ。。。。お嬢様の自己満足にしかなっていないような。。。。 本当に、違うことを表現しなきゃならないんじゃ? そもそも、エイミーは、おしめを知らず。 そんな人が喜んだところで、 どこまでのモノか、分からないし。 ほんとなら、子育て中の友人か、 使用したことのある明美の評価が、必要だろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a870b224be0a45ea238aef4b4663731d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月26日 09時50分33秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|